毎週3連休!?電通大2年前期を振り返ってみる

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毎週3連休!?電通大2年前期を振り返ってみる

金曜全休をどう使ったのか?

どうも、UEC25の1クラ → Aクラのトラマトです。

前期も終わり、成績も出ましたね。2年前期は1年と比べて相当スタイルが変化したので、この記事は

  • 自分用まとめ
  • 後輩用uec_review

の2つを軸としてまとめていきます。

前回の記事はこちらでございます。1年前期と後期の両方あります。

はじめに

めちゃくちゃ主観です!!この記事の内容は鵜呑みにせず、1つの参考程度にしてください!

また、同じ1クラ(Aクラ)でも年度によって時間割や担当教員が変わっている可能性があります。 公式の時間割 ↗を確認してください。 責任を僕に押し付けないで2

なお、相対評価の科目はボーダーが年度によって動きます。素点はあくまで参考値として見てください。

1年生からの変化

正直1年(特に後期)と比べると、総合的な忙しさには天と地ほどの差があります。 ただ、専門科目など1科目そのものが難しくなった感じはあります。

  • 基礎科学実験が消えた — これのおかげで週の負荷が激減しましたね。デカすぎる…
  • 類共通の専門科目が本格スタート — 計算機通論・論理設計学など、専門科目が一気に来ます。詳しくは後述。
  • 総合文化科目を自分で組む必要が出てくる — え!?理系なのに文系科目を!?となりましたが、マジです。
  • 金曜が全休になった — 予想外の全休でした。毎週が3連休。

時間割

時間割見ると本当にスカスカですね。別の大学の友人から「私文?」って言われました。解せぬ

選択科目としては

を取りました。

1電気・電子回路AE2Y Ⅰアジアの文化
2法学A
3確率論プログラミング通論情報領域演習第二
4計算機通論
5

オンデマンド

合計18単位です。多分少ない方です。

必修科目

対面

確率論

シラバス ↗

項目詳細
出席あり
課題授業内 & 外
負担
テスト中間・期末
成績

条件付き確率やベイズの定理から始まり、独立性やモーメント母関数、中心極限定理及び様々な分布について学びます。数学A・Bの知識に加えて、微分積分学第一・第二の知識が必要です。

課題は授業の最初に問題が紙で配られ、それを授業の終わりに提出するパターンと次の授業の最初に提出するパターンの2つがありました。前者は、解き切っているかどうかはたぶん成績に関係ないと思います。

そして、テストの難易度は正直レベチでした。時間内に全部解き終わらない前提で作られてるので、本当に取れるところで取るしかないです。自分は記述や証明は捨てました(なるべくしてなった成績)。

1年後期の毎日数学があった時代(離散→解析→数円→線形→微積)と比べて2年前期の数学はこれだけだったので、もう少し力入れられたかなぁと感じますね…


AE2Y Ⅰ

シラバス ↗

項目詳細
出席あり
課題たまにあり
負担小→中
テストなし
成績

正式名称はAcademic English for the Second Year Ⅰです。AESと略す場合も。 AWE・ASEよりさらに学術的な英語を扱います。

Classroomが実質使われていなかったため、提出物や講義資料の管理がメール中心でやや大変でした。正確にはClassroom自体はあるにはあるのですが、1つも投稿がないまま終わりました(?)

最終的に研究内容についてのプレゼンを行います。情報の管理が大変でしたが、提出物もマイルドで他のAE2Yの先生と比べると負担は穏やかな方だと思います。

あと6月上旬に授業内でTOEIC IPを実施します。成績には10%しか影響しません。


プログラミング通論

シラバス ↗

項目詳細
出席なし?
課題授業外
負担
テスト中間・期末
成績

基礎プロの後半で扱ったC言語をさらに学習します。C言語に限らず、他のプログラミング言語でも重要な

  • スタック・キュー・デク
  • 再帰とその除去
  • リスト
  • ソート
  • 探索

といったデータ構造やアルゴリズムについても学びます。

テストはまさかの手書きです。手書きエディタ、環境構築が簡単ですね。 でもセミコロン忘れみたいな細かなミスより、概念が理解できているかのほうが重要視されます。なので変なミスに怯えすぎる必要はないです。

あと今年度(の期末試験)から、もともとiPadなどの電子機器に講義資料を用意して持ち込み可能だったのですが、それは禁止され印刷した紙媒体の講義資料のみに変更されました。某生成AIのせいでしょうか…🤡

テスト前に、「絶対に出す部分」「範囲の部分」「絶対出さない部分」を示してくれるので見逃さないようにしましょう。 大学からプログラミングの学習を始めた者の目線ですが、体感のテスト難易度はやや難しい〜難しいくらいでした。


情報領域演習第二

シラバス ↗

項目詳細
出席あり
課題授業外
負担
テストなし
成績

1つの授業で4種類(!?)の演習を行います。原則として1回でも出席しないと即落単です。やばすぎ

負担と難易度は L > C > K >> Q です。

  • Q演習

    全6回。プログラミング通論に対応していて、C言語をやります。 ProgrammingのPは既に情報領域演習第一で使ってるので、その次のQを使ったんだと思います。たぶん。

    レポート提出はなく、書いたコードを元にテストを通せばいいので一番楽しかったです。 「あなたはスタックです。」

  • C演習

    全4回。計算機通論に対応していて、アセンブリ言語(MIPS)をやります。 ComputerのCだと思います。

    レジスタやスタックポインタ等の細かい部分をみっちり考えてコードを書く必要があります。レポートもあります。 好きな人にはとことん刺さりそうだけど、苦手な人にとっては地獄みたいな言語だと感じます。

  • L演習

    全3回。論理設計学に対応していて、主に回路設計をやります。 LogicのLだと思います。

    レポートの物量だけでいえば最も大変でした。大量のゲートと配線で数時間溶けました…🤡 生成AI利用が完全に禁じられています。バレると呼び出しくらいます。気をつけましょう。

  • K演習

    全2回。確率論に対応していて、問題演習を行います。 KakuritsuのK…だよな…? レポートは確率論のとても良い復習になりました。2回しかないのが悲しいレベルで。


計算機通論

シラバス ↗

項目詳細
出席あり
課題なし
負担中〜大
テスト期末
成績

n進数・キャッシュ・アセンブリ言語(MIPS)・仮想記憶など、計算機に関して幅広く学びます。 基本情報技術者試験の知識でいけるかな〜って思ったらそれ以上の深い内容でビビりました。MICS志望ならめちゃくちゃ重要な科目だと思います。

講義資料全体でみると、とんでもなく広い範囲を扱っていますが、テスト前に先生がどんな大問構成かを示してくれたので助かりました。

オンデマンド

論理設計学

シラバス ↗

項目詳細
出席なし
課題授業外
負担
テスト期末
成績

論理演算・カルノー図・回路・フリップフロップ・カウンタなどを学びます。 マイクラのレッドストーン回路が好きな人は有利かも?

テストには、普段の提出課題と同程度〜やや難しいレベルが出題されました。成績発表の日より相当前にClassroomでテストの点が返却されて驚きましたね。 オンデマンドなので溜め込むとまずいです。計画的に!


総合コミュニケーション科学

シラバス ↗

項目詳細
出席なし
課題授業外
負担
テストなし
成績合(GPA非算入)

この科目は合格するかどうかであり、GPAに影響しません。

量子コンピュータからデータサイエンス、機械学習など幅広く学びます。 通常はGoogle Formを用いて課題を提出するのですが、1回だけNotebookファイルを提出する回があってやや大変でした。

選択科目

類共通選択科目

電気・電子回路

シラバス ↗

項目詳細
出席なし
課題なし
負担
テスト期末
成績

高校物理でやった電気回路の計算から始まり、交流、フェーザ、共振、過渡現象、オペアンプ、トランジスタなど幅広く電気・電子回路について学びます。

内容はどちらかと言うとⅡ・Ⅲ類寄りですが、

  1. テスト問題が講義資料からほぼそのまま出る(数値が変わっただけ)
  2. 完全オンデマンドで受講することも可能

なので、類共通選択科目の一つとしては非常にオススメです。

人文・社会科学科目

アジアの文化

シラバス ↗

項目詳細
出席あり
課題授業外
負担中〜大
テスト期末
成績

日本・台湾・韓国の文化について学びます。日本の漫画とか好きだしいけるやろ!って理由で取ったら、ゴリゴリ政治や知らないK-POPなどで詰みかけました。

普段の毎授業のリアクションペーパーは300字程度でそこまで負担は多くありませんが、期末テストが記述+論述オンリーなので相当苦戦しました。持ち込み不可だったら間違いなく死んでたと思います…

持ち込みは紙媒体なら自由なので、ChatGPTさんに作らせた網羅系参考書を持ち込んで挑みましたが全くわからない問題もありました。シンプルに難しいです。


法学A

シラバス ↗

項目詳細
出席あり
課題授業外
負担小〜中
テスト期末
成績

実際に起きた事件を中心に、法学について学びます。

リアクションペーパーは高いクオリティではなく自分の体験と絡めた内容が重視されます。授業の内容も非常に面白く、全く法学関連の知識が無くても楽しく学べました。

先生が非常に良い人で、誰も単位を落としてほしくないというスタンスだったり、テスト対策用のプリントも事前に配布されたりしたので、人文科目全般が苦手な人には一番オススメかもしれません。 問題は抽選の倍率が高いことですが…

あと授業内でお菓子くれました!

総評

評価不可
科目数333001

2年前期のGPAは 3.06 でした。

学期GPA
1年前期2.94
1年後期3.14
2年前期3.06
通算3.05

CS志望ですが、これならプログラム配属は大丈夫なはずです。

学業以外

ここからはほぼ自分用ですが、この2年前期(4月~7月)で学業以外でしたことをまとめます。 金曜全休を使って学業以外にも色々できてHAPPYです。

記事

2年前期に書いた記事。

技術

  • NEXUS for UECの開発(?)チームとして参加。
  • Google Classroomにて、PDF保存を楽にする拡張機能を作成。まだまだ改善点しかない
  • Rust製Discord Botを作成。これのおかげでネタ動画保存の効率が500倍くらい上がりました。
  • ローカルLLMをRadeon RX 9060 XTで動かしてみた。動かしてみただけ。
  • Windows 11をタイル型WMに改造してみた。メモリ使用率が酷すぎるので一旦休止中。
  • エディタをZedに乗り換え。この記事でも絶賛愛用中。
  • ホームページのデザインを超絶大改造。ターミナル風UIはいいゾ〜

夏休み

2回目の大学生の夏休みはこんなことしてます。

  • 技術本の作成

    ホームページ作成本の完成。気づいたらめっちゃ流行っててびっくりしました。まだの人はやってみてね 😁☝️

  • Arch Linux Ricing

    UIそのものから大改造してmacOSライクな使い心地になりました。美しくて楽しい。(repoはこちら)

  • 応用情報技術者試験に向けて

    今年度で試験が消えちゃう!11月で取っておきたい

2年後期に向けて

おそらく電通大生活の数年間で時間割的に一番楽な期間だったかもしれないです。でも1年後期を終えた解放感で気を抜くと、色々とまずい科目があるというトラップみたいな仕組みになってますね。

後期は第一希望のコンピュータサイエンスプログラムに(多分)配属され、類専門科目を少しずつ学習し始める時期になるはずです。 どんどん興味分野と大学の授業の距離が近づいてる感じがしていいっすね。GPAもこのまま現状維持でいきたいです。

それでは!!